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お酢の健康効果に驚き!毎日飲み続けたい6つの理由を解説

お酢にはさまざまな健康効果があることがわかっていて、現在も様々な研究が進められています。健康のためにサプリメントや栄養ドリンクを定期的に摂っている方、ぜひお酢も日々の生活の中に取り入れてみませんか?

今回は、お酢の具体的な健康効果についてご紹介します。

お酢で得られる健康効果とは


「お酢が健康に良い」ということは、様々な研究結果からわかっています。
具体的には下記のような健康効果があると言われています。

  • 血中脂肪の減少
  • 血中コレステロールの減少
  • 体脂肪、内臓脂肪の減少
  • 肥満防止効果
  • 生活習慣病の予防
  • 血糖値の上昇を抑える
  • 便通改善効果
  • 抗酸化作用
  • 抗炎症作用
  • 疲労回復効果
  • 花粉症(アレルギー)の予防や改善

分かっているだけでもこんなに沢山の効果があるんです!
なぜお酢にはこんなに沢山の健康効果があるのでしょうか。

お酢に含まれる健康成分

お酢の健康効果の源は、お酢に含まれる成分にあります。

メインとなるのが、お酢の主成分「酢酸」。
ツンとした独特の酸味の正体が酢酸です。他にも、お酢には疲労回復効果で知られるクエン酸やリンゴ酸など、体に良いと言われる有機酸などの成分がたっぷりと含まれているのが特徴です。

お酢に含まれる酢酸や有機酸がお酢の健康効果の源です。
それでは、お酢の嬉しい健康効果について詳しく見てみましょう。

1.コレステロール値を下げる

酢酸を摂り続けると、血中コレステロールが下がるという実験結果があるんです。

コレステロールとは脂質のことで、常に人の体に蓄えられています。
コレステロール=悪者というイメージが定着していますが、実は人の体にとって必要な成分でもあるんです。

例えば、細胞と細胞をつなぐ細胞膜にはコレステロールが含まれています。特に脳や神経系に多く含まれるので、脳からの情報をスムーズに全身に伝えるためにコレステロールは欠かせません。他にもコレステロールはエストロゲンやテストステロンなどの女性ホルモンや男性ホルモンの原料でもあります。

コレステロールは生命維持に欠かせない大事な成分なのです。

ただ、コレステロールが増えすぎると身体に悪影響が出てきてしまいます。
血液中を流れる脂質であるコレステロールは、摂り過ぎると余分な分が血管壁にくっつき動脈硬化の原因になってしまいます。特に現代人は脂肪分が多い食事になっていたり、肥満であったりとコレステロールが増えやすい環境にあります。

コレステロールを増やし過ぎないためには食生活の改善が必要です。
このコレステロールを増やし過ぎないためにおすすめなのが、お酢です。

毎日約15mlの食酢を摂り続けると血中コレステロール値が下がったという実験結果があります。
お酢はコレステロール値が気になる方にとっても心強い味方ですね。

2.中性脂肪を減らす

中性脂肪を減らすのにもお酢が役立ちます。中性脂肪は体のエネルギー源ですが、増えすぎると体のあちこちに蓄えられ、肥満の原因になってしまう血中脂質のひとつです。

皮下脂肪や内臓脂肪が増えるのはこの中性脂肪が増えすぎたためで、メタボリックシンドロームの原因にもなっています。血中脂質が増えすぎると肥満になるだけでなく、悪玉コレステロールが増えて動脈硬化のリスクも高まると言われています。

コレステロールと同じく中性脂肪についても、毎日約15mlのお酢を摂ることで中性脂肪の量を減らせることがわかっています。中性脂肪が気になる方にとってもお酢はおすすめです。

3.内臓脂肪の減少、肥満防止

コレステロールや中性脂肪などの血液中を流れる脂質だけじゃなく、すでに身体に付いてしまった内臓脂肪もお酢を摂り続けることで減らせるという実験結果が嬉しい結果が出ています。

毎日15mlのお酢を摂り続けることで内臓脂肪が減ったという実験結果があるんです。
こちらの実験では、お腹周りも細くなり、体重も減らせることがわかりました。お酢を毎日摂り続けることで嬉しいダイエット効果も期待できます。

4.便通改善効果

お酢を摂ると胃酸の分泌が促されるため、胃腸の動きが活発になって便通が改善します。
腸が食べたものを押し出そうとするぜん動運動が活発になるためです。

また、お酢に含まれるグルコン酸には腸内で働く善玉菌を増やす効果があります。善玉菌が増えることで腸内環境が改善され、便秘解消に繋がります。

健康にもダイエットにも天敵なのが便秘。お酢を飲むことで便通も解消されるというのは嬉しい効果です。

5.疲労回復効果

お酢の健康効果として広く知られているのが、疲労回復効果です。

私たちは身体のエネルギー源であるグリコーゲンが不足した状態になると疲れを感じやすくなります。疲労を回復させるためにはグリコーゲンをできるだけ早く補うことが必要なのですが、その秘訣がお酢にあります。グリコーゲンの元となる糖分とお酢を一緒に摂取することで、糖分だけを摂取したときよりもグリコーゲンを取り込みやすくなるんです。

お酢を摂ることで、通常時よりも疲労回復が早くなるという嬉しい効果が期待できます。

昔から日本では、体力が奪われがちな夏に酢の物を食べるという習慣がありますよね。これはまさしく先人達の知恵。今日は疲れたな、でも明日に疲れを持ち越したくないなという時にぜひお酢を摂ってみて下さい。

6.アレルギーの予防や改善

最近の研究で、お酢は花粉症などのアレルギー症状にも効果があることがわかりました。
花粉症には乳酸菌が含まれるヨーグルトが良いというお話は有名ですが、お酢に含まれる酢酸菌にも花粉症の症状を改善する効果があるんです。

ヨーグルトの乳酸菌と同じように、お酢の酢酸菌は食べられる発酵菌のひとつです。
乳酸菌と比べ、酢酸菌のアレルギー改善・予防効果はなんと10倍にもなることがわかりました。さらに、酢酸菌と乳酸菌を一緒に摂ることで、相乗効果でさらにアレルギー症状改善効果が高まるともいわれています。

酢酸菌を摂ることで、花粉症の症状である鼻づまりやくしゃみが減り、不快感が緩和される研究結果が出ているので、花粉シーズンに悩む方はぜひお酢も試してみて下さい。他にも、花粉症だけじゃなくホコリやハウスダストによるアレルギー症状や、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状全般に対しても酢酸菌は効果があるといわれています。

日々の健康のために「毎日」お酢を飲もう!


こんなにも沢山の嬉しい健康効果があることが分かっているお酢。
お酢による健康効果を得るためには重要なポイントがあります。

それは「毎日飲み続ける」こと。
研究によると、お酢を飲み続けることで出ていた効果も飲むのを止めてしまうと数値が戻ってしまったという結果も出ています。

お酢の健康効果を得るためには、少しの量(15ml程度)を毎日摂取することが大切です。

毎日お酢料理を作るのは難しいという方は、お酢ドリンクを毎日の生活に加えてみるのも選択肢の一つです。
お水や炭酸水を加えるだけで手軽に美味しく飲めるお酢ドリンクは人気です。ただ、果糖ブドウ糖液糖などの多くの糖分や添加物が含まれる商品も多いので、糖分や添加物が気になる方は成分も見ながらしっかり自分に合った商品を選んで下さいね。

お酢をお料理にも活用しつつ、お酢ドリンクも加えながら、生活スタイルに合わせてぜひ毎日お酢を摂る習慣を取り入れてみて下さい。

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