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フルーツビネガー(果実酢)が健康や美容に良い理由、毎日続けられるアレンジ方法を紹介

健康に良いもの、と聞いて何をイメージするでしょうか?

ウォーキングやスイミングなどの運動、サプリメント、日光浴などさまざまなものがありますが、やはり大切なのは食べたり飲んだり、口にするものの影響が大きいです。

体に良いとされるものは、できるだけ日常的に、積極的に摂っていきたいですよね。

そこでおすすめなのが、さまざまな効果が期待されるお酢です。
ただ、お酢のツンとした香りや尖った酸味が苦手…という方も少なくありません。
今回は、お酢が苦手な方でも気軽においしくいただける「フルーツビネガー」についてご紹介します。

フルーツビネガーが通常のお酢とどのような違いがあるのか、フルーツビネガーを日常的に摂っていけるよう、アレンジレシピも併せて見てみましょう。

フルーツビネガーとは


フルーツビネガー(果実酢)とは、フルーツを使ったお酢のドリンクです。

通常のお酢と言えば、ツンとした香りと強い酸味があり、人によっては飲むのはもちろん、料理に使われるのも苦手という方もいらっしゃるでしょう。ですが、フルーツビネガーはその名の通りさまざまなフルーツを使っているため、通常のお酢に比べて酸味がまろやかで、おいしくいただけるのが特徴です。

フルーツを使ったお酢ドリンクはスーパーやコンビニなどでも見かけるようになり、手軽に購入できるようになりました。

フルーツビネガーに使われるフルーツはさまざまですが、定番のりんごやレモン、キウイ、マンゴー、イチゴなどがよく使われています。さらに、フルーツビネガーは水で薄めて飲むほか、炭酸水や牛乳、お酒で割って飲めるため、さまざまな味わいを楽しめるのも特徴です。

そんなフルーツビネガーは、おいしいだけでなく美容や健康維持にぴったり。
どのような効果が期待できるのか、ひとつずつご紹介します。

1・内臓脂肪を減らしてくれる効果

1日あたり約15ml、つまり大さじ1杯のお酢を毎日摂り続けると、内臓脂肪が減るという研究データがあります。1日15mlのお酢を含む飲み物を摂った人とそうでない人とでは、腹囲(内臓脂肪)はもちろん、体重や血中の中性脂肪の量にも違いがみられました。

メタボリックシンドロームの指標となる腹囲にも変化がみられ、BMI値も下がっています。

肥満気味で、健康を考えてダイエットをしようと思っているけどなかなか運動が続かない…という悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。

脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪のふたつがありますが、特に男性の肥満に多いと言われているのが内臓脂肪です。内臓脂肪は、おもに糖や脂質などの栄養を摂りすぎることで、内臓のまわりにべったりと脂肪がくっついてしまうのが特徴です。

食事や運動などの生活習慣を見直せば皮下脂肪よりも落としやすいと言われていますが、それでもなかなか運動が長続きできないという人も少なくありません。そんな方はぜひ口にする物を意識してみて下さい。

もちろんお酢を飲むだけでなく、できる範囲で生活の中に運動を取り入れたり、野菜を増やして全体の食事量を減らしたりするなどの工夫もすると良いでしょう。

参考:https://www.lionshop.jp/contents/lactoferrin/
参考:http://www.mizkan.co.jp/company/sunochikara/totonoeru/01-1.html

2・疲労回復効果

お酢に含まれるさまざまな成分のひとつに「クエン酸」が挙げられます。

クエン酸は体の疲れの原因となる乳酸などの物質を溜めないようにする働きを強めるため、自然治癒力が高まることがわかっています。さらに、お酢のツンとした酸っぱさの元でもある「酢酸(さくさん)」も、体の中でクエン酸と同じような働きをすることもわかっています。

疲労回復効果が高まるほか、脳卒中や動脈硬化などの防止にもつながるため、飲みやすいフルーツビネガーは毎日取り続けると良いでしょう。

参考: https://ishihara-circ.com/blog/431.html

市販のフルーツビネガー選びの注意点

注意しておきたいのが、市販のフルーツビネガーです。

飲みやすさを重視したフルーツビネガーの中には、甘味料などの添加物が多く含まれていたり、糖分が多いものがあったりします。カロリーの低いものを選んだり、添加物が入っていない(少ない)ものを選んだりすると良いでしょう。

また、自分でフルーツビネガーを作るのもおすすめです。
フルーツビネガーはスーパーで材料をそろえられるため、誰でもすぐにオリジナルのフルーツビネガー作りにチャレンジできます。

フルーツビネガーの作り方とアレンジレシピ

フルーツビネガーの作り方は、お好みのフルーツと氷砂糖、お酢をお好きな割合で密封できる瓶などに詰めて1週間寝かせておくだけ。

フルーツは大きめにカットしておきます。
使うお酢は、料理にも使う穀物酢をはじめ、黒酢、りんご酢などお好みのものを使いましょう。
ただ、そのままピクルスなどが作れる甘酢は糖分が多いため避けておいた方が良いでしょう。

ここからは、おすすめの飲み方をはじめ、できたフルーツビネガーを使ったアレンジレシピもご紹介します。

おいしい割り方あれこれ

フルーツビネガーによって異なりますが、フルーツビネガー1に対して水や炭酸水などの割り材を3~5程度の割合で割るのが一般的です。ポイントは、自分が「おいしい」と感じる割合で割ることと、濃すぎるとのどや胃に強い刺激を与えるので注意することです。

水だけでなく、ご家庭にある牛乳やヨーグルトなどさまざまなもので割ってみると良いでしょう。
フルーツビネガーにおすすめの割り材をご紹介します。

  • 炭酸水
  • 牛乳
  • 豆乳
  • 飲むヨーグルト
  • お酒(洋酒や焼酎など)

酸っぱいフルーツビネガーにまったりとした牛乳は、一見すると合わないのでは?と思ってしまいますが、意外にもお酢が苦手な方でも飲めるほどヨーグルトのようなさわやかな味わいになるのでおすすめです。

ヨーグルトとお酢も酸味が強くなりそうと思ってしまいますが、ヨーグルトの酸味とお酢の酸味が調和してマイルドでさっぱりとした味わいになります。

また、お酒を飲む方はウォッカや焼酎などお好みのお酒で割っていただくのもおすすめです。さっぱりとした味わいになるだけでなく、お酢の効果でアルコールの吸収がゆっくりになり二日酔いしにくくなるのもおすすめのポイントです。

漬けたフルーツとともに赤ワインで割ると、まるでサングリアのような爽やかでフルーティーな風味を楽しめますよ。

アレンジ1・シェイク


フルーツビネガーと牛乳、もしくは豆乳をシェイカー(密封できる瓶)に入れてシェイクします。
甘めが好きな方は、バニラアイスを大きめのスプーン1杯分加えてシェイクすると良いでしょう。

ミキサーがある場合は、フルーツごと入れるのもおすすめです。
混ぜるだけでおいしくヘルシーなデザートの出来上がりです。

アレンジ2・フルーツポンチ


さっぱりデザートにおすすめなのが、フルーツポンチです。

フルーツビネガーで漬けたフルーツの他に、好みのフルーツと炭酸水を用意します。一口大にカットしたフルーツとフルーツビネガーを器やグラスに盛り、炭酸水を注ぐとあっという間にフルーツポンチの完成です。

アレンジ3・ドレッシング


フルーツビネガーは飲むだけでなく、お料理へのアレンジも簡単にできるのが特徴です。

フルーツビネガーと同量のオリーブオイルに、塩をひとつまみ加えて混ぜると、フルーティーな香りがさわやかなドレッシングに早変わり。レタスやベビーリーフなどの葉物のサラダにかけていただくのがおすすめです。

ドレッシングに使うのに適しているのは、レモンやオレンジ、りんごなど酸味の強いフルーツを使ったフルーツビネガーです。サラダのほか、魚のカルパッチョのソースとして使うのも良いでしょう。仕上げにブラックペッパーをふりかけても、おいしくいただけます。

フルーツビネガーで健康的な食生活を送ろう

フルーツビネガーが健康に良いことや、おいしくいただけるレシピをご紹介しました。

「継続は力なり」とよく言いますが、お酢を毎日少しずつ摂ると、体に嬉しいさまざまな効果が得られることがわかりました。酸っぱいからお酢が苦手…という方も、酸味のまろやかなフルーツビネガーなら飲んだりアレンジしたりして無理なくいただけるでしょう。

もちろん、漬けたフルーツも無駄なく食べて、フルーツに含まれる栄養もしっかり摂るのがポイントです。
おうち時間が増えた今、自分や家族の健康について見直す時間も増えています。

フルーツビネガーは簡単に作れるため、ぜひさまざまなアレンジレシピにチャレンジして、体の中から健康をキープしましょう!

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