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お酢の美容効果がすごい…!飲み続けるだけで得られる効果、おすすめの飲み方をご紹介

若々しさや美しさをキープするために取り入れたいのが「お酢を飲む」こと。
お酢には腸内環境を整えて肌荒れを防ぐ効果や、きれいなツルツル肌を維持する効果があるんです。

今回は、お酢の美容・健康効果やおすすめの飲み方、飲むタイミングも紹介します。くわえて、酸味が苦手な人でもゴクゴク飲めるおすすめのお酢ドリンクも紹介するため、ぜひご覧ください。

お酢は美容にぴったり!嬉しい効果とは


まず、お酢を継続的に飲むことで、次のような効果があります。

  • 肥満防止効果
  • お通じ改善
  • 美肌効果

便秘や肌荒れ、ダイエットなど女性にとって気になることばかりですよね。
お酢を飲むことで改善したり予防したりできると言われています。

では、なぜお酢を飲むとこのような嬉しい効果が得られるのでしょうか?

肥満防止効果

まず一つ目は、肥満防止効果。
お酢のおもな成分である「酢酸」には、肥満を改善したり予防したりする効果があることがわかっているんです。

酢酸が含まれているお酢を飲み続けることで内臓脂肪や皮下脂肪がつきにくくなり、またすでに体に付いてしまっている脂肪も、飲み続けることで減っていくという実験結果があります。この実験では内臓脂肪が減っただけでなく、腹囲、BMI値、体重もそれぞれ低下していて、お酢の美容効果・健康効果が高いことがわかりました。

さらに、お酢を飲み続けることでエネルギーの代謝が高まることも知られています。
内臓脂肪がエネルギーとして使われやすい状態になり、ダイエットに良いと言われています。

お腹周りが気になる方やBMI値が高いという方にとってお酢はまさに救世主。
特別なエクササイズをしなくても飲み続けることで脂肪が減るなんて魅力的です。

お通じ改善

二つ目は、お通じ改善効果。

お酢を摂ると、胃酸(消化液)が多く分泌されるようになり、胃腸を刺激して活発に動くようになります。
腸ではぜん動運動が活発になり、老廃物である便を体の外に出そうするため、お酢を摂るとお通じが良くなると言われています。

また、お酢にはグルコン酸という成分が含まれています。胃でも成分が壊れず腸まで届くグルコン酸には、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きがあります。胃腸の動きを活発にし、そして腸内環境を善玉菌優位へと導いてくれるお酢。便秘気味の方や便通で悩んでいる方は、お酢を摂ることでお通じ改善も期待できます。

美肌効果

お酢で便通が改善すると、美肌効果も得られます。

便秘気味の方は、常に体に老廃物が溜まった状態なので、そこから発生するガスが体に悪影響を及ぼすと考えられます。お酢を飲んで腸内環境が整えば老廃物をしっかりと体の外に出すようになり、肌の改善が期待できます。

また、お酢には肌や髪を作る元となるアミノ酸がたっぷりと含まれているので、肌の状態を整えてくれます。さらに、お酢に含まれるクエン酸は高い抗酸化作用を持っているので、体を傷つける活性酸素から体を守る働きもあります。グルコン酸やアミノ酸などの美容に嬉しい成分のおかげで、体の中から美しさ・若々しさを保つことが期待できるのです。

\\原材料にこだわった身体想いの飲むお酢//

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お酢を飲み続けると健康効果も得られる


ここまでお酢を飲むことによるさまざまな美容効果をご紹介しましたが、お酢には次のような健康効果もあると言われています。

  • 血圧を下げる
  • 血中脂質を減らす
  • 疲労回復

お酢に疲労回復効果があることは広く知られていますが、それだけでなく血圧を下げたり血中脂質(中性脂肪やコレステロール)を減らしたりする、健康効果も高いことが研究により明らかにされています。

高めの血圧や悪玉コレステロールは生活習慣病につながるので、気を付けていらっしゃる方も多いはず。大きく食生活を変えるのはなかなか難しいですが、日々の生活にぜひお酢をプラスして食生活の改善をしてみませんか?

そして、美容にも健康にも良いお酢ですが、大事なのは『毎日続ける』ことです。
研究結果でも出ているのですが、残念ながらお酢のダイエット効果や血圧を下げる効果などはお酢を飲むのを止めてしまうと元に戻ってしまいます。

無理なく日々の生活にお酢を取り入れるためには、「おいしい」と感じられるかどうかも大事なポイント。
そこで、お酢をおいしくいただけるおすすめの飲み方・アレンジ方法についてご紹介します。

お酢初心者は果実酢がおすすめ


お酢ビギナーの方は、飲みやすさを重視した飲むお酢(フルーツビネガー・果実酢)から始めてみるのがおすすめです。
飲むお酢は原液そのままやお水や炭酸で割って飲むことを前提としたお酢なので、どのお酢も比較的飲みやすいのが特徴です。

お酢の酸味とフルーツの酸味が合わさって飲みやすく、ソーダ割や水割りでもおいしくいただけます。
味に慣れてきたら、さまざまなアレンジにぜひチャレンジしてみて下さい。簡単にできるものだけでも次のようなアレンジがおすすめです。

  • 牛乳やヨーグルト割り
  • お酒(焼酎、ウォッカなどお好みのもの)割り
  • ソーダと生のフルーツでデザート風に
  • ゼリーなどのデザート作りに

お酢と牛乳の意外な組み合わせですが、お酢の酢酸と牛乳が合わさると脂肪分が固まるため、少しとろみのある状態になります。まるでヨーグルトのような風味を楽しめるので、お酢が苦手という方にもおすすめの飲み方です。

ヨーグルトとお酢は酸味×酸味ですごく酸っぱくなりそうですが、意外にも2つの酸味が調和して打ち消し合うのでとてもマイルドな味になります。少し酸味のある乳酸菌飲料との組み合わせもおすすめです。

他にも、ソーダで割った飲むお酢とフレッシュなフルーツを使えば、簡単にフルーツポンチができ上がります。
皮をむくのが大変だな、という場合は缶詰のフルーツやそのまま使えるイチゴなどを入れるのも良いですね。お酢の栄養だけでなくフルーツの栄養も摂れるので、より美容効果・健康効果が得られます。

そしてお酒を嗜まれる方におすすめなのが、お酒の飲むお酢割り。お酢に含まれる酢酸にはアルコールの吸収をゆっくりにする効果があるので、悪酔いしにくいと言われています。飲みやすいからと言って飲みすぎは禁物ですが、お酒×お酢もおすすめの組み合わせです。

お酢ドリンクの飲むタイミングは食後

美肌や肥満防止などの美容効果があるお酢ですが、ドリンクとして飲む場合は食後がおすすめ。

お酢には食欲増進効果があるため、食事前に飲むと食べる量がいつもより増える可能性があります。また、空腹時にお酢をのむことで胃が刺激され、荒れる原因になることも。お酢ドリンクとして飲む場合は食後を、料理に混ぜて食べる場合は食中を意識しましょう。

お酢を使った手作りドレッシング


お酢は飲むだけじゃなく、サラダのドレッシングとして使ったり、煮物の調味料としてお酢を加えたりと、普段のお料理に加えるのもおすすめです。飲むお酢でお酢に慣れてきたら、次はお酢を使ったお料理にもぜひチャレンジしてみて下さい。

まずは、材料があれば誰でも2~3分でさっと作れる簡単手作りドレッシングの作り方をご紹介します。

●フレンチドレッシング
・酢
・塩コショウ
・サラダ油(オリーブオイルでも可)

作り方はとっても簡単。すべての材料をよく混ぜ合わせて、レタスやベビーリーフなどお好みの野菜と和えるだけ。シンプルな味付けなので、使うお酢をリンゴ酢や黒酢に変えてお酢の風味もぜひお楽しみ下さい。

●和風黒酢ドレッシング
・黒酢
・醤油
・ごま油

和風が好きな方は、お酢とお醤油・ごま油を合わせた和風ドレッシングもおすすめです。こちらも材料をよく混ぜ合われば出来上がり。サラダはもちろん、お肉やお魚料理のソースとして使うのもおすすめです。すりおろした玉ねぎや、叩いて潰した梅を加えてもおいしくいただけます。

●マヨドレッシング
・酢
・マヨネーズ
・サラダ油
・塩コショウ

もともとお酢が入っているマヨネーズにさらにお酢を加えることで、すっきりとしたドレッシングが出来上がります。千切りキャベツやレタスなど、サラダ野菜全般と相性が良いのが特徴です。

お酢をお料理に取り入れると聞くと最初は難しく感じられるかもしれませんが、意外にも普段のお料理にお酢を加えるだけでさっぱりヘルシーなお料理が出来上がります。

お酢の内臓脂肪を減らすなどの効果を得るためには、毎日約15mlのお酢を継続的に摂ると良いと言われています。
お酢ドリンクとしてそのまま飲むだけでなく、ドレッシングや調味料として日々のお料理にも積極的に使って、ぜひ無理なく毎日お酢を摂ってみて下さい。

美容にはmicoasの「飲むコ酢メ」がおすすめ

毎日続けると言っても、「強い酸味」や「アレンジする手間」からなかなか続かないという方もいるでしょう。そんな方にはmicoas(ミコアス)の「飲む、コ酢メ。」がおすすめ。

一般的に飲みやすいと言われる「フルーツビネガー(フルーツ酢)」は果物を発酵させているのですが、「飲む、コ酢メ。」は丸搾りした果実をお酢にくわえた「飲むお酢」です。フルーツビネガーよりも果実感が強いため、無糖の炭酸水で割るだけでゴクゴクといただけます。

また、「飲む、コ酢メ。」の飲みやすさはお酢造りも関係しています。市販のお酢は製造コストを下げるために人工的に発酵を促し、短時間で製造しているのがほとんど。しかし、飲みやすさにこだわっている「飲む、コ酢メ。」は、職人の手により数年かけてじっくりと熟成・発酵させます。

これにより、まろやかで口当たりのいいお酢に仕上がるのです。

もちろん飲みやすさだけではありません。お酢の原料である酒粕をじっくりと熟成させることで、乳酸菌・酵母菌・こうじ菌がたっぷりと詰まった仕上がりに。乳酸菌・酵母菌・こうじ菌は「善玉菌」と呼ばれる菌の種類で、腸内環境を整える効果があります。お肌と深い関係にある腸内環境を整えることで、自然に美肌へと繋がるのです。「お酢への苦手意識が強い」「美容のためにお酢を飲みたい」という人は、ぜひお試しください。

\\原材料にこだわった身体想いの飲むお酢//

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Micoas『飲む、コ酢メ。』

希少なオーガニック(無農薬)のザクロのみを種ごと丸搾りした身体想いの飲むお酢。3年以上の月日を要する天然醸造のお酢だけを100%使用しています。

     

お酢の美容効果で肌荒れ知らずのツルツル肌に

肌荒れを予防してツルツル肌へと導いてくれるお酢。

美容面だけでなく、血圧の低下や血中脂肪の低下など、健康面での効果もあります。しかし、その効果を感じるには、毎日続けることが重要です。飲みやすい果実酢を選んだり、ドレッシングやお酢ドリンクなどにアレンジしたりなど、お酢と上手く付き合えるといいですね。

お酢特有の酸味が苦手な人や、アレンジする手間が面倒だという人は、ぜひmicoasの「飲む、コ酢メ。」をお試しください。1日1杯飲むだけですので、手軽に、そして美味しく続けられますよ。

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